LDSの評価制度ってどうなってるの? 成長支援制度

就職活動をしている皆さんからよく質問を受ける評価制度について書いていきたいと思います。

まずは一般的な話からですが、会社には”人事制度”というものがあり、人員の効率化をはかったり、従業員のモチベーションやスキルの向上を図るため、社員の処遇や働き方など、人事に関わる様々なルールを定めているものです。

要するに、企業として成長するために人材をどのように活用するのか、育成していくか、処遇をどうするのかを決定する基準になります!そのうちの一つが評価制度です。

LDSの評価制度の中心は”成長支援制度”になります。ただ単に評価するのではなく経営理念や事業計画に沿って人材が成長できるような仕組み作りを心がけています。

ポイントは3つです。

①各社員に成長支援者が必ずつき、個人の成長をサポートしてくれる
②成長支援会議が年に4回行われ、社員全員のGOODとWEAKを決定する
③社員は成長支援者から3か月に一度フィードバックを貰うことが出来る

3か月に一度自分の改善すべきポイントを把握することが出来るので、どういうWEAKポイントに集中すれば良いのか判断しやすいということと、成長支援会議間では成長支援者がそのWEAKポイントを改善できるように相談に乗ってくれたり、取り組み方を考えてくれることがこの制度の良いところと考えています。

評価項目はこんな感じです。この内容を把握すればLDSの仕事を通じて磨けるスキルや知識技術を理解することにつながると思います。(※以下はERP事業部の導入コンサルタントの事例です。)

①重要業務:成果を出すために必要な業務を行っているか。
要件定義・スケジュール作成・進捗管理・設計・設定・検証・問題解決

②知識技術:重要業務を遂行できる知識技術を有しているか。
製品知識・人事給与労知識・システム知識・表現力・情報収集力・伝達力・創造力・学習能力・計画力・リスク管理能力・決断力・判断力・状況把握

③勤務態度:LDSの社員として守るべき勤務態度を保つことが出来ているか。
継続力・ストレスコントロール・積極性・主体性・ルール遵守・チームワーク・マナー・誠実な対応・傾聴力

何かわからないことがありましたら是非LDSのオンライン面談にお越しいただき理解を深めてください!

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