他社と比べての強みは何か?

学生とのオンラインで座談会でのお話です。

■座談会とは
LDSでは面接の合間に社員とのオンラインでの座談会の機会を設けています。「どんな人が働いているのか」「雰囲気はどんな感じか」「どんな仕事をしているのか」を知る機会です。

■座談会の様子

Q.学生さんからの質問「LDSで働いて他社と比べて強みと感じることは何ですか?」

A.2年目男性社員:

「事業の希少性があることと感じています。IT業界は産業としてどんどん成長しているので、いわゆるITコンサルタントという存在はそれに比例するかの様に増えてきていると思います。その中でもLDSのシステム導入事業(ERP事業)における導入コンサルタントは大手企業の3社に1社が利用している製品に特化して実績を作ってきたので、競争における優位性が高いと感じています。」

A.4年目女性社員:

「日頃からチームで仕事をすることです。チームで働くことは普段から関係構築が出来ている仲間と円滑に業務を遂行できることにつながります。知らない人とチームを組む際はまずはメンバー間の関係性を構築し”チーム化”をする必要が出てきますが、LDSではチームで働く前提が出来ているので、その必要がなかったりします。そのためコミュニケーションも取りやすい状況から仕事に取り掛かれるので、スピード感があります。一方ビジネスパートナー(別の所属会社の方)と一緒に働く機会がありますが、単独で参画されていたることが多い印象を受けました。もし単独で参画するとなると仕事をする準備として人との関係性を構築していくことからはじめないといけないので、一つ手間が増える印象です。」

A.5年目男性社員:

「LDSの代表の考えでもありますが、仕事がなくなる可能性が少ないと感じています。AIなどの新しい技術が発達する中、”〇〇年後にはこの仕事はなくなる”という話題が世間で上がっていますが、LDSの専門分野である人事給与業務は企業にとっての主要業務であるため、なくなる可能性はとても低いです。そのため将来的に今とは違う人事給与に関わる製品を取り扱い始めたとしても、培ってきた人事給与業務に関する知識やシステム導入の経験、仕事の進め方など活かし続けられる事が多く、対応していくことのハードルがそこまで高くはないと予測しています。」

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