学生の皆さん
こんにちは。LDSの人事・採用担当の田原です。今回は、選考に進んでいる学生との座談会で質問の多かった「1日のスケジュール＋業務内容」について、ご紹介いたします！
■座談会とは
LDSでは、面接の合間に社員とオンラインで座談会を設けています。「どんな人が働いているのか」「雰囲気はどんな感じか」「どんな仕事をしているのか」を知る機会です。
■座談会の様子
Q.学生さんからの質問「現在お客様からご相談・ご依頼いただいている内容と、一日のスケジュールを教えてください！」
A.1年目男性社員：「私が参画しているプロジェクトは9:00始業となってます。他のメンバーも概ねそうですが、コロナ禍の影響を受けて在宅での勤務となっているので、まずは勤務開始の連絡をチーム内に発信します。10:00になるとチーム内でMTGがあり、当日の作業予定や担当しているお仕事の進捗について先輩メンバーと認識合わせを行います。当日の作業予定に関するFBを先輩社員から貰い、自分の仕事をこなしていくというのが大きな流れです。今の仕事内容としては、お客様が今まで紙媒体で行っていた経費精算などの申請に関する業務をシステムを利用して電子申請できるように画面の設定や承認フローの設定をしています。」
A.1年目女性社員：「私も同期と同じく、日次で作業予定の確認と実績の報告をMTGの場でしています。MTG時には自分のタスク以外にも他のメンバーのタスク状況を把握する事も大事で、自分がどのタイミングでサポートを貰うことが出来るのかを把握します。今任せていただいている仕事としてはお客様企業における店舗間の社員の応援に関する申請について、システムで登録できるようにすることです。アルバイトの他店舗への応援とちょうど似ていますね！」
A.2年目男性社員：「一日の始まりは進捗管理表やスケジュールを確認して、自タスクの進み具合のチェックを行います。現在任されているタスクとしてはお客様の冬の賞与計算が正確に支給できるようにすることです。企業では人事制度の改定が発生することがあり、各所に影響してきます。賞与計算のあり方にどのように影響してくるのかを調査し、お客様と認識を合わせながら現在システムに設定している最中です。ゴールとしてはお客様の企業に勤める数千人の社員の方の賞与の計算が正確に行え、支給することができることで、責任のある仕事と感じています。また自タスク以外にもお客様がシステムを運用される中で発生する問題に関する問い合わせが発生するので、それらの課題についても同時並行で行う事が多いです。」